iPhoneXSの特徴とおススメの保険を紹介!
- 2021年07月09日
- その他
iPhone XSの特徴
iPhone XSは美しい曲線を描くような角に丸みのあるデザインで、5.85インチと持ちやすく、操作性に優れたサイズ感が魅力です。
さらに、A12 Bionicチップ、次世代のNeural Engineなどを兼ね備えた高性能な機種となっています。
今回はiPhoneのヘビーユーザーにとって、特に注目したいポイントをご紹介します。
耐久性が高い
iPhone XSは優れた防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えたモデルです。
実験室でのテストにおいて最大水深2mで最大30分間耐え、IEC規格60529にもとづくIP68等級に適合することが証明されました。
iPhoneのユーザーにとって、前モデルに比べて性能が上がったこと、耐久性が上がったことはとても嬉しい話です。
iPhone XSはAppleCare+に加入すべきなのか
iPhoneの購入時には必ず、「AppleCare+に加入しますか?」と尋ねられます。
iPhoneの買い替えをはじめ、MacやiPad、iPod touchなどのApple製品の購入時には悩ましい問題です。
いざ修理が必要になるトラブルが起こるならば入っていたほうが良いように思えますが、最初に高額な費用を払うことに躊躇する方も多いのではないでしょうか。
iPhone XSのAppleCare+の加入費用は税込で24,624円です。またキャリア補償の場合は月額約1300円もかかります。
これで故障時や破損時に無償で修理できるなら良いですが、実際のところは無償で修理というよりかは安く修理が出来るといった方が正しいです。
修理代金の負担が発生
24,624円のAppleCare+では、2年間にわたって1年あたり2回まで割安料金で修理をすることができます。
具体的には、画面損傷の場合は税込3,672円、それ以外の損傷の場合は税込12,744円です。
AppleCare+に入ったから安心と思いきや、画面が割れれば、加入料と合わせると28,296円がかかりますし、それ以外の損傷なら37,368円も必要となります。これは修理代金は違いますがキャリアの補償も同じ仕組みです。
果たしてお得なのか、入る価値があるのか疑問に思ってしまうのも無理はないでしょう。
耐久性が上がったことを過信してはいけない
iPhone XSはIEC規格60529にもとづくIP68等級の防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、これまでのiPhoneに比べれば、水濡れや水没による故障リスクが減っています。
しかし耐久性があがったとはいえ、まったく壊れないという訳ではないので過信しすぎてはいけません。その過信が故障するリスクを起こすのです。
常に持ち歩くものですので、人とぶつかって落としてしまったり、耐水性があるから大丈夫と思って風呂の中で触っていたら水没させてしまったり何が起きるかわかりません。
保証なしで修理をするとディスプレイ交換で約3万円、その他修理だと約7万円かかるのです。やはり修理代金は端末代金があがるにつれて高くなっているのが現状ですのでもしものためにも補償に加入をするのをおススメします。
モバイル保険がおススメ
AppleCareやキャリア補償は少し高いと思う方はいると思います。しかし端末に何も補償つけないのは怖いという方におススメなのが「モバイル保険」なのです。
モバイル保険なら月額700円で1年間8,400円、2年分でも16,800円というAppleCare+より安い負担で、1年あたり10万円までの修理代金がカバーされます。
また、1契約で3台まで補償することが出来ますので、家族のを入れたり、サブ機を入れたり使用用途は様々です。補償出来るものはWi-Fi・Bluetoothがつながるものでしたら加入対象ですのでかなり幅広く補償できます。
保険金の申請や登録端末の変更・追加は全てマイページ上で行うことが出来ますのでとても便利です。
興味のある方はこちらから調べてみてはいかがでしょうか。
モバイル保険 | AppleCare+ 盗難紛失プラン |
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月額料金 | 700円(非課税) | 1,136円 |
対象台数 | 3台 | 1台 |
事故時の自己負担金 | 0円 | 12,900円 ※有償本体交換 |
修理可能店舗 | 街の修理店 Apple Store 正規サービスプロバイダ |
Apple Store 正規サービスプロバイダ |